突き抜けるべし。器用貧乏とセシル(FF4)の思い出
◆先日、仕事の道具を買ったホマけど、色んな方向から使用できる、というものだったホマ
◆実際使ってみると、確かに横からでも、後ろからでも使えるけど、どっちから使ってもシックリこない……
◆これは無いな、と思ったホマ。
◆なんでも中途半端にできるより、どれかに特化していた方がいいホマ
◆当たり障りがないということは、これといった特性がないということホマね
◆アレもできる、コレもできるけど、突き抜けた部分がない、器用貧乏という言葉があるホマね。
◆私にとって器用貧乏といえば、古いけどFF4の主人公、セシルホマ。
セシルは物語中盤で、暗黒騎士からパラディン(聖騎士)になるホマ。
◆パラディンは剣で戦えて、白魔法も使えるので回復もできるホマけど、中レベルまでの白魔法しか覚えられないので、後半には回復が追いつかないホマ
◆MPも少なかった気がするホマ
◆ちょっとした回復のできる剣士、という立ち位置ホマね
◆アタッカーとしても、悪くは無いホマけど、暗黒騎士だったときの【あんこく】……自分のHPをけずって、敵全体を攻撃。
これができないので、なんだかなぁという感じホマ
◆まぁ、FF4のパーティメンバーは、何かに特化した連中ばかりなので……
槍持って飛ぶアタッカー(カイン)
打たれ弱いけど、素早い忍者(エッジ)
回復ヒロイン(ローザ)
攻撃特化の召喚士(リディア)
なので、ローザの回復が追いつかない時に白魔法つかったり、暇だったら攻撃したりの、調整役って感じホマ。
◆リーダーっぽい役割ホマけど、
なんかパッとしたいんだよなぁ……
◆セシルといえば器用貧乏、器用貧乏といえばセシル。
こどもながらに何か重要な事を学んだ気がするホマよ。
◆そもそも不可能ホマけど、みんなに好かれようとして、薄く繋がるより、
自分の特性を伸ばして濃いファン(友達とか)を作る方が良いホマ
( ^^ω)あたしゃ器用貧乏は許さない!わけではないけど、おすすめしないよ!!!
PS:暗黒LOVE