観葉植物地獄

◆想像して見て欲しいホマ

 

ある日、あなたの家にプレゼントが届く。

 

友人からというより、義理での知人たちからホマ

 

完全に善意のプレゼントホマ

 

6つの観葉植物……

 

サイズもテイストもバラバラ……育て方もバラバラ……日に当てたほうがいいもの、日陰に置くもの、水をたっぷりやるもの、あまりやってはいけないもの……

 

おまけにあなたは、植物に詳しくないし、特に好きでもない

 

むしろシンプルで無機質な空間が好きなのだ

 

生き物は放っておけない……

 

もし、世話が必要な、植物を置くとしたら、ちゃんと自分で選んで置きたい派だ

 

それなのに、強制的に贈られる、植物。

 

捨てるわけにも、枯らすわけにもいかない。

 

ミッションのスタートである。

 

◆植物を贈るって事は、それからずっと続く世話もセットで贈るということホマ

 

◆私は観葉植物は絶対に贈らないと心に誓ったホマ

 

◆友人はさぁ、私が喜ばないであろう事を知ってるから、義理でこんなことしないホマけどね。

 

◆仕事の繋がりとかで、贈らないよりはいいだろう、って感じで贈る世間の文化はわかるホマよ。

 

◆だったらせめて枯れて無くなるもんホマ

 

◆たとえ趣味の合わない花だったとしても、数日で枯れて無くなるからホマ

 

◆わざわざこんな事をしつこく書くのは、率直に書くことに価値があると思っているホマ

 

◆観葉植物はマジで迷惑。捨てるのも、木、土、植木鉢。分けるの大変。

 

◆個人的にはスタンドの花より、花束の方が好みホマ

 

( ^^ω)最強は現金ホマけど……